平成30年11月11日
第39回 日本口腔インプラント学会が11月10日、11日に名古屋駅にありますウインクあいちで開催されました。
2年生の歯科補綴学をご担当頂いています愛知学院大学歯学部高齢者歯科学講座准教授 宮前真先生の
特別講演
顎骨欠損症例の機能回復におけるインプラント治療の有用性について〜広範囲顎骨支持型補綴の概要〜
を聴講させていただきました。
悪性腫瘍や先天疾患の有病者について広範囲顎骨支持型補綴は保険適応になる事を学びました。まだ規制がありすべて保険適応と言う訳ではありませんが、困っている有病者さんにつきましてはとてもありがたい治療だと感じました。この様な学会にこれからも参加していき日々進歩していく歯科医療をしっかり学び自己研鑽していかないといけないと感じました。