こんにちは🎵
2年生Bクラスの今日の授業は摂食嚥下の介護食についてと特別講演で笑顔の力についてのご講義でした。
超高齢化社会の日本では介護と関わることも増えてくることと思います。口から食べれる喜びが、どれ程幸せなことか考えるにはまだ難しいかもしれませんが体験や経験は宝です‼️
ということで、とろみをつけた飲み物や固さの違う食べ物を食べて、食感や味を確かめました。
たくさんのご飯やおかずを味わい、食べさせてみたり…ランチ前なのにランチみたいになってしまいました。
午後は糸山先生から笑顔の方法や大切さを学びました。
先生は歯科衛生士として多く経験されていて、とっても笑顔が素敵なんです。みんな、その笑顔に引き込まれそうでした。
相手に与える印象の一つに目線や顔の筋肉の動かし方も重要です。
顔の筋肉がほぐれ、笑顔が自然に出てきたところで、どのように患者さんと接したら良いかを教えて頂きました。
お顔の印象はいいですが、姿勢や相手に受け入れやすい角度が難しいですね。
先生はさすがです。相手が話に引き込まれてます。
色々なポイントを教わり、素敵な衛生士にまた一歩近づける、そんな授業でした。
こんにちは(^-^)/
今日は摂食・嚥下の授業で口腔ケア実習をしました。
うまく飲み込めない人や、自分ではお口のお掃除ができない人のお口の中は食べ物で汚れていたり、お口が乾燥して汚れが残りやすくなったりします。
そんな時はこんな↓道具を使ってお掃除をします。
口腔ケア実習というのは、お口の中をキレイにして差し上げる実習です。
色々な道具を使ってキレイしています。
お口が乾燥している方には保湿剤を掃除の前後に使ったりするのですが、今日は最後に味見だけしました。
色々、体験・経験し、より患者さんに寄り添った医療を目指し頑張っている真最中!!です。
こんにちは❗
いよいよ明日からGW前半がはじまりますね。飛び石連休になりますが、何か計画を立ててますか?
私達は4月28日、体験実習をやってます。当日参加も大歓迎で〜す(^-^)/
さて、今日は2年生Aクラスが高齢者疑似体験をしました。かなりおばあさんらしくなり、手足の不自由さ、力加減、見えにくさなど楽しく体験できました。
内容はBクラスと同じです。今回もボランティアの方々の協力で、個々の良いところが発揮できました。
小銭を出して、入れるだけでも時間がかかります。
階段は手すりがないと落ちそうで不安です。介助者も安全に降りれるよう見守って、いつでも助けられるよう気をつけていました。
高齢者の方は行動に時間がかかることや、慌てて転ばないよう日頃から注意していると、ボランティアの方からお話も聞けました。
声かけの大切さ、介助者のいる安心感をより強く感じることができました。
体験を生かし、どんな時に介助が必要か、見守るだけで大丈夫かということが、より理解が深まった実習でした。
こんにちは❗
今日は初夏を思わせるようなお天気でしたね。体調管理が難しい時期ですが、2年Bクラスの皆はとても元気に楽しく、今日の体験実習を行いました。
「高齢者疑似体験」という実習を保健指導の授業の一環で行ったのですが、腰が曲がり、足のまねきも悪く、関節も曲がりにくい。目が白内障で見にくく、耳の聞こえが悪く、指先を使った行動がしにくい。という設定で体に色々な物を取り付け、学校内を周り、横断歩道を渡ってみました。
- こんな感じで装着完了
- エレベーターで5階の治療台に座り、うがいをしてみました。
- 介助をしてもらわないと、歩くのも恐る恐るで、治療台に足をあげることも難しく、うがいのコップは持ちにくいし、吐き出す場所がわかりにくいことがわかりました。
- 自動販売機でジュースを買ってみたり、コインを落として拾ったり、高さの違う椅子に座ったり、立ったりして、色々な場所の動きにくさを知ることができました。
- 靴も履かせてもらわなければ履けません。
- 普段はすぐに渡れる横断歩道も渡るのに時間がかかりました。
- いつもならスムーズにできることも、自分で思うようにはならないことがわかり、少しでも相手の気持ちに寄り添い、どのようにお手伝いしたら良いか、どのように声かけしたら良いかを知ることができました。
そしてボランティアの皆さんにも多くの協力をいただき、安全に楽しく学ぶことができ、感謝の気持ちでいっぱいの授業でした。
春休みが終わり、新しいクラスでの授業がはじまりました。
この日は看護学、バイタルサインについての授業です。
バイタルサインとは「生命兆候」。
脈拍、呼吸、体温、血圧、意識レベルを確認します。
正しい、体温計の使い方や血圧測定や脈のとれる場所など実習で学びました。
血圧測定はなかなか難しいようです。2年生前期は座学の合間に、たくさんの臨地実習があり、後期は臨床実習もはじまります。一年間、楽しく、衛生士の活躍できる現場を学んで欲しいと思います(^-^)
3年生のみなさんが勉強の成果を臨床に活かすために、1年生と合同で保健指導を行いました。
保健指導って何だろう?って思いますよね。
それは歯の磨き方を患者さんにお伝えすることです。
みなさんの顔がそれぞれ違うように、口の中も人それぞれ違います。
ですから、お口に合った磨き方が大切なのです。
1年生はどうやったら、自分のお口の中が健康に保てるのかを知り、臨床ではこんな風に患者さんとお話するんだなあと感じ取ってくれたことでしょう。
1年生と3年生ではなかなか交流することも少ないですので、今後の授業や実習の事も話を聞くことができ、お互いに励みとなる授業でした。
こんにちは(*^-^*)みなさんが日頃しているあいさつ。何気なくしていますよね。
『挨拶は自分から心を開いて、相手に近づくこと』だそうです。
挨拶されて不快に思う人はいないと思いますが、挨拶も仕方によって印象が随分変わります。
素敵な女性に近づける1歩を学びました(#^.^#)