建学の精神・沿革・ご挨拶
建学の精神
沿革
昭和51年4月 |
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昭和55年4月 |
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昭和56年4月 |
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昭和57年4月 |
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昭和59年11月 |
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昭和62年4月 |
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平成7年1月 |
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平成21年4月 |
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校長挨拶
飯野 理事長・校長
本校は昭和49年これからの良質な歯科医療と社会貢献を真剣に考える多くの歯科医師によって開設され、以来2500名を超える歯科衛生士を社会に送り出してきた信頼の厚い伝統校です。
本校の教育理念は、「建学の精神」に示されているように、医療人にとって何よりも大切な「強い心」「優しい心」「素直で謙虚な心」を養うことを目標に、人間性豊かで、優れた知識・技術を持った真の医療人を育成することにあります。
そのため、本校では開校以来、充実した施設・設備のもと、高齢者・障がい者施設での臨地実習、様々な診療形態が学べ応用性の高い臨床実習や少人数単位での研究・発表会を開催。また芸術鑑賞、現代女性としての教養や親睦会など、独自の変化に富んだカリキュラムを取り入れています。また各学年とも「和」を尊び、経験豊かな専任教員の、熱心できめの細かい指導のもと、高度な専門技術を持った、人に優しく信頼される歯科衛生士の育成につとめています。
教員挨拶
櫻井 教務主任
歯科衛生士は口の健康を守ることにより、全身の健康維持につながるとても魅力的でやりがいのある仕事です。口の働きは普段あまり意識していませんが、「歯で食べ物を咬み・味わい・飲み込む」といった働きや「呼吸」「会話」「表情」なども表し、人が生きていくうえでとても重要な役割を果たしています。
世の中がいかに便利に機械化されても医療には人の手と思いやりが必要です。本校は人間性豊かな医療人の育成を心掛けています。多くの人の健康支援に携わり自分のライフステージに合わせて働くこともできる素敵な歯科衛生士になる。そんな皆さんの夢を実現するために全力で応援していきます。